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モーリタニアとは? モーリタニア・イスラム共和国情報
モーリタニアは、アフリカ大陸の北西部に位置する共和制国家で、1960年にフランスより独立しました。アルジェリア、マリ、セネガルと国境を接し、西端は大西洋に面しています。面積は103万平方キロメートルで、日本の約2.7倍の大きさです。モーリタニアはサハラ砂漠に位置するため、殆どが乾燥地帯で平坦な大地となります。近年はサハラ砂漠の砂漠化拡大が問題になっています。
モーリタニアの気候は、殆どの地域が乾燥した砂漠気候です。南西部はサバンナ気候で高温多湿、西部の沿岸部はカナリア寒流のお陰で酷暑にはなりません。
モーリタニアの主要産業は農牧業(ソルガム、粟、米、牛、羊)で、輸出の主要易相手国は中国、イタリア、日本、コートジボワール。輸入の主要貿易相手国はフランス、オランダ、中国、ブラジル、ベルギーです。2006年にシンゲッティ油田で石油の生産を開始しましたが、技術的な問題により国家予算に占める石油の割合は、1.2%に過ぎません。
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モーリタニア情報
モーリタニア・イスラム共和国 Islamic Republic of Mauritania | |
地理 | アフリカ |
首都 | ヌアクショット |
面積 | 1,030,700km2(28位) |
人口 | 3,291,000人(131位) |
通貨 | ウギア(MRO) |
公用語 | アラビア語、フランス語 |
国歌 | モーリタニアの国歌 |
モーリタニアの観光名所 | |
バンダルギン国立公園 | |
ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落 | |
アモグジャール峠 | |
アルガン国立公園 | |
ディアウリング国立公園 | |
ヌアクショットの街 | |
モーリタニアの世界遺産 | |
バンダルギン国立公園 自然遺産 / 1989 | |
ウワダン、シンゲッティ、ティシット及びウワラタの古い集落 文化遺産 / 1996 |