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ボツワナとは? ボツワナ共和国情報
ボツワナは、アフリカ大陸の南に位置する共和制国家で、1966年にイギリスから独立しました。 面積は8.2万平方キロメートルで、日本の約1.5倍の大きさです。ボツワナは南アフリカ共和国、ナミビア、ジンバブエと国境を接する内陸国で、国土の80%はカラハリ砂漠です。また、国土の約17%が政府により指定保護区にされています。
ボツワナの気候は標高が高い高原地帯のため、比較的穏やかです。雨季は11月から3月、乾季は4月から10月です。北部は熱帯気候で気温が高く、東部は半乾燥・亜熱帯気候で、西部と中央部は特に乾燥した地域になります。
ボツワナの主要産業は農業(こうりゃん、メイズ)、畜産(牛、羊)、鉱業(ダイヤモンド、銅、ニッケル、石炭)、工業(繊維製品、食品加工)で、1967年にダイヤモンドが発見されて以降、急速な経済発展を遂げました。輸出の主要易相手国はEU、南部アフリカ関税同盟諸国、ノルウェー、ジンバブエ。輸入の主要貿易相手国は南部アフリカ関税同盟諸国、EU、中国、アメリカです。
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ボツワナ情報
ボツワナ共和国 Republic of Botswana | |
地理 | アフリカ |
首都 | ハボローネ |
面積 | 600,370km2(44位) |
人口 | 1,950,000人(144位) |
通貨 | プラ(BWP) |
公用語 | 英語、ツワナ語 |
国歌 | 我らの大地 |
ボツワナの観光名所 | |
チョベ国立公園 | |
オカバンゴ・デルタ(オカバンゴ湿地帯) | |
ツォディロ | |
ハボロネの街 | |
モレミ動物保護区 | |
ボツワナの世界遺産 | |
ツォディロ 文化遺産 / 2001 |