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チュニジアとは? チュニジア共和国情報
チュニジアは、アフリカ大陸の最北端に位置する共和制国家で、1956年にフランスより独立しました。アルジェリア、リビアと国境を接し、北岸及び東岸は地中海に面します。面積は16万4,150平方キロメートルで、日本の約2/5の大きさです。チュニジアは山岳地帯の北部、ステップ地域の中央部、サハラ砂漠が広がる南部の3地域に分けることができます。
チュニジアの気候は地域によって異なりますが、基本的には温暖です。北部と地中海沿岸部は温暖な地中海性気候、内陸部は半乾燥性気候、南部は砂漠性気候になります。
チュニジアの主要産業はサービス業( 観光業、情報通信産業)、製造業(繊維、機械部品、電機部品、食品加工)、農業(小麦・大麦・柑橘類・オリーブ・なつめやし)、その他鉱工業などで、輸出の主要易相手国はフランス、イタリア、ドイツ、イギリス、リビア。輸入の主要貿易相手国はフランス、イタリア、ドイツ、中国、スペインです。
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チュニジア情報
チュニジア共和国 Republic of Tunisia | |
地理 | アフリカ |
首都 | チュニス |
面積 | 163,610km2(89位) |
人口 | 10,272,000人(81位) |
通貨 | チュニジア・ディナール(TND) |
公用語 | アラビア語 |
国歌 | 祖国の防衛者 |
チュニジアの観光名所 | |
チュニス旧市街 | |
セントビンセントデポール大聖堂 | |
バルドー博物館 | |
カルタゴ遺跡 | |
ザグーアン遺跡 | |
ドゥッガ遺跡 | |
スース旧市街 | |
メディナ旧市街 | |
ケロアンの街 | |
チュニジアの世界遺産 | |
チュニス旧市街 文化遺産 / 1979 | |
カルタゴ遺跡 文化遺産 / 1979 | |
エル・ジェムの円形闘技場 文化遺産 / 1979 | |
イシュケル国立公園 自然遺産 / 1980 | |
ケルクアンの古代カルタゴの町とその墓地遺跡 文化遺産 / 1985、1986 | |
スース旧市街 文化遺産 / 1988 | |
カイルアン 文化遺産 / 1988 | |
ドゥッガ/トゥッガ 文化遺産 / 1997 |