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コモロとは? コモロ連合情報
コモロは、アフリカ大陸とマダガスカルの間のモザンビーク海峡の北側に位置し、海を隔てて、モザンビーク、マダガスカルがあります。1975年にフランスから独立しました。シーラカンスの生息地として有名です。面積は2,236平方キロメートルで、ほぼ東京都と同じ大きさです。
インド洋のコモロ諸島のグランドコモロ島(ンジャジジャ島)、アンジュアン島(ヌズワニ島)、モヘリ島(ムワリ島)主要3島から構成され、コモロ政府はフランス領マヨット島の領有権も主張しています。
コモロの漢字表記は小茂呂です。
コモロの気候は熱帯湿潤気候で高温多湿です。乾期は5月から11月、雨季は11月から4月です。
コモロの主要産業はイラン・イラン(香水用精油)、クローブ、バニラで、輸出の主要易相手国はインド、フランス、シンガポール、トルコ。輸入の主要貿易相手国はフランス、パキスタン、アラブ首長国連邦、中国です。
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コモロ情報
コモロ連合 Union of Comoros | |
地理 | アフリカ |
首都 | モロニ |
面積 | 2,170km2(169位) |
人口 | 676,000人(164位) |
通貨 | コモロ・フラン(KMF) |
公用語 | コモロ語、アラビア語、フランス語 |
国歌 | Udzima wa ya Masiwa |
コモロの観光名所 | |
ナショナルミュージアム(シーラカンス) | |
モロニの街 |