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マーシャル諸島とは? マーシャル諸島共和国情報
マーシャル諸島は、太平洋にあり、オーストラリアとハワイの中間位置する島国です。面積は180平方キロメートルで、茨城県の霞ケ浦とほぼ同じ大きさです。マーシャル諸島は約3000年前に、火山島の周りに溜まった珊瑚が小さな新たな島を形成しました。現在は5つの単独の島と29の環礁があり、約1200のサンゴ島が点在しています。マーシャル諸島は別名「真珠の首飾り」とも呼ばれています。マーシャル諸島のほとんどは海抜3メートルほどで、高い場所でも海抜6メートルしかありません。そのため、近年では地球温暖化に伴う海面上昇で海底に沈んでしまう危険性が心配されています。
マーシャル諸島の気候は熱帯気候です。首都マジュロは年間の平均気温が27℃で、朝晩は比較的涼しく過ごしやすいです。
マーシャル諸島の主要産業は農業(コプラ、ココヤシ油)、漁業で、主要貿易相手国はアメリカ、オーストラリア、日本です。
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マーシャル諸島情報
マーシャル諸島共和国 Republic of the Marshall Islands | |
地理 | 大洋州(オセアニア) |
首都 | マジュロ |
面積 | 181km2(189位) |
人口 | 61,963人(186位) |
通貨 | アメリカ合衆国ドル(USD) |
公用語 | マーシャル語、英語 |
国歌 | マーシャル諸島よ永久に |
マーシャル諸島の観光名所 | |
ビキニ環礁核実験場 | |
ローラビーチ・パーク | |
アレレ博物館 | |
マジュロ平和公園 | |
カロリン島 | |
タイフーン・モニュメント | |
タボラー・コプラ工場 | |
エネモネ島 | |
キディネン島 | |
エネコ島 | |
マーシャル諸島の世界遺産 | |
ビキニ環礁核実験場 文化遺産 / 2010 |