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パプアニューギニアとは? パプアニューギニア独立国情報
パプアニューギニアは、南太平洋の赤道すぐ南に位置する立憲君主制国家で、パプアとニューギニアが合併してできた国です。面積は46.2万平方キロメートルで日本の約1.25倍の大きさです。 ニューギニア島の東半分とニューブリテン島、ニューアイルランド島など大小700の島々からなり、固有の言語は800を超えます。
ニューギニア島の中央部はビスマーク山脈、オーエンスタンレー山脈があり、最高峰はウィルヘルム山の4509mです。また、パプアニューギニアは地質的にはいくつものプレートが衝突するエリアに位置するため、地震も度々発生します。
パプアニューギニアの気候は熱帯気候のため高温多湿で雨季と乾季があります。5月から11月は乾季、12月から3月は雨季となり、特にパプア湾に面したガルフ州は世界的にも知られる多雨地域で、年間の降雨量は8000mmにも達します。
パプアニューギニアの主要産業は鉱業(金、原油、銅)、農業(パーム油、コーヒー)、林業(木材)で、輸出の主要貿易相手国はオーストラリア、日本、中国、ドイツ。輸入の主要貿易相手国はオーストラリア、シンガポール、日本、中国です。
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パプアニューギニア情報
パプアニューギニア独立国 Independent State of Papua New Guinea | |
地理 | 大洋州(オセアニア) |
首都 | ポートモレスビー |
面積 | 462,840km2(53位) |
人口 | 6,732,000人(107位) |
通貨 | キナ(PGK) |
公用語 | 英語、トク・ピシン、ヒリモツ語 |
国歌 | すべてのものよ立ち上がれ |
パプアニューギニアの観光名所 | |
アサロ渓谷 | |
バリラタ国立公園 | |
クックの初期農耕遺跡 | |
ポートモレスビー・モスク | |
セピック川流域クルーズ | |
ポートモレスビーの国立植物園 | |
日本軍飛行場跡 | |
パガヒル | |
クランケット島 | |
ラエの植物園 | |
マシンガンビーチ | |
沿岸警備記念燈台 | |
パプアニューギニアの世界遺産 | |
クックの初期農耕遺跡 文化遺産 / 2008 |