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クック諸島とは? クック諸島情報
クック諸島は、フィジーとタヒチの間に位置し、南太平洋ポリネシアにある24の珊瑚環礁と火山島からなる島国です。1773年に「ジェームス・クック」ことキャプテン・クックが発見したことからその名が付けられました。
面積は約237平方キロメートルで、鹿児島県徳之島とほぼ同じ大きさです。クック諸島は15の島々から成り、北部の諸島に6つの環礁、南部の諸島に7つの火山島と2つの環礁があります。
クック諸島の気候は熱帯性で、年間を通して暖かく、11月から3月は特に暑くなります。また、12から4月はハリケーンが多い時期となります。
クック諸島の主要産業は農業、漁業(真珠養殖)、観光で、輸出の主要貿易相手国は日本、ニュージーランド、オーストラリア。輸入の主要貿易相手国はニュージーランド、フィジー、オーストラリアです。
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