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アゼルバイジャンとは? アゼルバイジャン共和国
アゼルバイジャンはカフカス山脈の南、カスピ海の西南岸に位置する西アジアの一地方で、面積は8万6,600平方キロメートル(日本の約4分の1、北海道よりやや大きい程度)です。
アゼルバイジャンの漢字表記は阿塞拜疆です。
アゼルバイジャンは、黒海からカピス海までの800Km以上に広がるコーカサス地方の南東部に位置し、ヨーロッパとアジアの十字路にあることで、経済的にも文化的にも重要性を保っています。北はロシア、北西はグルジア、西はアルメニア、南はイランと国境を接し、東はカスピ海に面しています。
アゼルバイジャンは山岳で囲まれており、それは国土の半分以上を占めています。 北部は国内で最も高い標高4,466mのバザデュジー山を有する大コーカサス山脈、南西はトランスコーカサス高地、南部はタリシュ山脈があります。ちなみにアゼルバイジャンはワインの有名な産地であり、カフカース有数の上質なワインで知られています。
アゼルバイジャンは鉱物資源が豊富です。その中で最も重要なものが石油です。 バクー油田を代表に、豊富な天然資源の油田はアペシェロン半島とカピス海の大陸棚にあります。
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アゼルバイジャン情報
アゼルバイジャン共和国 Republic of Azerbaijan | |
地理 | ヨーロッパ |
首都 | バクー |
面積 | 86,600km2(111位) |
人口 | 8,832,000人(90位) |
通貨 | アゼルバイジャン・マナト(AZM) |
公用語 | アゼルバイジャン語 |
国歌 | アゼルバイジャン共和国国歌 |
アゼルバイジャンの観光名所 | |
海岸公園 | |
城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔 | |
シルヴァン・シャフ・ハーン宮殿 | |
ゴブスタン | |
乙女の望楼 | |
拝火教寺院 | |
アゼルバイジャンの世界遺産 | |
城壁都市バクー、シルヴァンシャー宮殿、及び乙女の塔 文化遺産 / 2000年 | |
ゴブスタンの岩絵の文化的景観 文化遺産 / 2007年 | |
アゼルバイジャン料理 | |
リュリャ・ケバブ(仔羊の肉のケバブ) | |
ピティ(羊肉と豆のスープ) | |
ドーヴァ(ほうれん草のスープ) | |
アゼルバイジャンの有名人 | |
ガルリ・カスパロフ(チェス選手) | |
レフ・ランダウ(理論物理学者) | |
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ奏者) | |
ベラ・ダヴィドヴィチ(音楽家) |